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2009/11/06

山間の城の魔女と嘘つき

モリエールさんのサイトで絵付で『魔女とコヨーテ』をご紹介いただきました。

イラストの転載許可もいただきましたので、こちらでぜひ見てみてください~~!

↓(クリックで拡大します)

illustllation

ブログの容量がちっちゃいので、オリジナルより15%ぐらい小さくなっているのが残念であります。(ごめんなさい)
でーすーがー!
う、美しいです(>_<。)。。

『魔女とコヨーテ』5話をイメージしていただいたとのことですが、胸に迫る絵でございます。
後ろの満天の星空と夜の森も美しいです。
うううううう。このあと…。

イラスト描いていただいたからというわけでもないんですが、ようやっと大失敗の淵から立ち直りつつあるので、裏話ってほとでもないですが、ふたつの話の関係などぽちぽちと…
あ、「魔女とコヨーテ」、「山間の城の物語」のネタばれ含みますので、未読の方は…えー…本編…うー…読んで…いただけると……うう、嬉しいです。たのちー話じゃないですけど。

本日までにいただいたウェブ拍手のお返事を末尾でさせていただいています。
遅くなってごめんなさい。

↓↓↓

二章はしばらく読み返すこともできませんでした。今も誤字脱字に溢れています…。
料理と一緒で、レシピ通りに作ってるのに、仕上がりはなんで、ヘドロみたいになるの?っていう感じで、どこをどう直したらいいのか分からなかったんですねー。
…いや、今もって分からないんですけど。
ウダウダ言ってないで、推敲しつつ、今後に備えて修行します。


「山間の城の物語」と「魔女とコヨーテ」は舞台と時間軸を同じにしてます。
「山間~」の方は、主人公(?)レジーナさんほか、ぞろぞろと人々が出てくるわけですが、そのうちの一人、怪しい侍女シェリルの昔話が「魔女とコヨーテ」という位置づけになります。
言ってみれば、「魔女~」は「山間~」の外伝にあたります。


が、お話として頭に浮かんだのは、「魔女~」の方が先でした。
これの一話がある日ぽんと頭に浮かび、「魔女~」の終盤から「山間~」の二章まで、つらつらつらーっと出来上がっていったわけです。
そんなわけで、「山間~」も原型は、「魔女~」の後日談という形でありました。

「魔女~」のラストから数年後、うまいこと田舎城の侍女に納まったシェリルの住む城が、いきなり大軍に占領されてしまうという、外側の流れは同じでした。
占領軍の中に、ちゃっかりロデリックがいるというあたりも同じ。
当初は、現在の二章を中心とした短い後日談になる予定でした。
お話の中心はシェリルで、そこに大公軍と女主人であるレジーナの動きが絡んでくるという…。
それで、「魔女~」から続いてきたシェリルのお話は終わり、というわけだったんです。


んが。
R18話の短編を最初に書いた後、次にいきなり「魔女とコヨーテ」を書くのは、当時非常に不安がありました。
まだまだ書き慣れない状態で、あんな複雑な性格の人々を思った通りに書けるかどうか。

─いや、無理。

早々に諦めました。

じゃー他に何のエロ話を書くかという時に、ひょっこり浮かんできたのが、シェリルの後日談、「山間~」の方。
レジーナの名前やら性格やら、境遇やらは決まっていたので、彼女を中心に据えたお話なら、人物の性格も立場も明確で、書きやすいだろうと思ったんです。
夫の留守を預かる、気丈な夫人が、軍事力をタテにとった占領軍の将軍に好きにされてしまう…。
オトナな話ですが、まー、「ニセモノを見破った本物が実はまたニセモノ」みたいな、わけわからん話よりは、当時は書きやすそうに思えました。

おっしゃ。
と思って書き始めたのですが、その時はグレンの名前も決めてませんでした。
そんぐらい、グレン君も当初は(ある意味今でも)どーでもいー人物だったんです。性格悪いってことは当初から決まってたんですけど…。
名前もそこらへんのもんから適当に決めました。
レジーナ、シェリル、ロデリック(あとスタンリー)については、随分昔から考えていた名前ですが、それ以外の人々は、グレンと同じソースから名前もらってます。


レジーナさんとグレン君は性格も立場もはっきりしているので、一章は自分の表現だの語彙だのの不足を除けば、ストーリーとしてはやはり書きやすかったです。
元々は一章で二人の話はすっぱりと終わるはずでした。
シェリルの話は、舞台と時間軸を同じにしながら、また別の話として書くつもりでした。
つまり当初は、「山間~」の方が「魔女~」のスピンオフだったわけです。

ですが、一章の3話目を書いているあたりから、「続き書いたらどうなるかな…」という想像がむくむく膨らみ、怒涛のようにストーリーが浮かんで、シェリルの話も巻き込んだ、でっかい流れが出来上がったんですよねー。
「書いてみたい…」というムボーな誘惑に逆らえず、4話からは、二章以降の伏線をぽちぽち蒔いたりしてました。

てことで、「山間~」の方が本筋となり、「魔女~」はシェリルの過去バナというスタイルに落ち着きました。

そーゆー経緯なので、独立した過去バナを持つシェリルは、群像劇(のつもり…)である「山間~」の中でも重要な人物なのです。

ただ、もはや「山間~」は「魔女~」の単純な後日談とも言えない作りになってますので、続編というわけではなくなってしまいました。
焦点あてているテーマも違うので、続編として読んでいただくには、退屈でつまらんと思います。

逆に先に「山間~」読んでいただいた方は、二章で出てきたブツブツモノローグがうるさい侍女の昔話に興味がありましたら、「魔女とコヨーテ」読んでいただけると嬉しいです。


別のお話書いている間に頭も切り替わって、「山間~」二章を客観的に見るゆとりもできたので、ぼちぼちきちんと推敲始めようと思います。


【ウェブ拍手お返事】

>「王都の冒険者たち」に拍手いただいたくるんさん

拍手、ありがとうございます!
「魔女~」の方も読んでいただいて、ありがとうございました。
太鼓ネタ、さらっと書いたつもりですが、気づいていただけて嬉しいです!

今まで荷物持ちしかしていなかったルークですが、やっと前に出てきました(笑)
ルークのエミリーさんへの感覚は、ほんと、お父さんですね。喜んでいいんだか…。
最後の一回まで頑張りますので、よろしくお願いします。


>「王都の冒険者たち」に10/27に匿名で拍手いただいた方

拍手、ありがとうございます!
ルーク、気に入っていただいてありがとうございますm(_ _)m
登場するなり彼がメチャギレするっていう…微妙なところで終わってしまってすみません。
お話は全6話(…の予定…)ですので、まだ先は長いですが、お付き合いいただけたら幸いです♪


>「魔女とコヨーテ」に拍手いただいた、ましゅさん

拍手、ありがとうございます!
長いお話なのに、イッキ読みしていただいて、ありがとうございます~!
ちょっと心が弱いシェリルですが、共感していただけたらとても嬉しいです。
ありがとうございました~!


>「魔女とコヨーテ」に拍手いただいた、みやさん

拍手、ありがとうございます!
長いお話でしたが、少しずつ読んでいただいて、ありがとうございます。

描写がくどすぎたきらいもあり、重複も多かったのですが、そうおっしゃっていただけて、とても嬉しいです。
人間にもどこか厚みを持たせたかったので、下世話なエピソードも取り入れてみました。
最後の一文は、連載を始めた当初から考えていました。
なるべく無機質で淡々とした文にしたかったのですが、印象に残れば本当に幸いです。
ふたりの幸せを祈っていただいて、ありがとうございます。

反省点を踏まえまして、今後も頑張ります。ありがとうございました。


>「山間の城の物語」に拍手いただいたHさん

拍手、ありがとうございます!

うわー、まさかこちらのお話まで読んでいただけるとは…。拍手までいただいて、ありがとうございます!
そうなんです、続編というわけではないのですが、あちらのお話と繋がっているんです。
何年か経って、少し変わったところもありますが、相変わらずなところもありの二人ですね^^;

グレン君と比べればコヨーテの方がまだましですかねえ…。
どっちも人間としてどーなの、という感じですが(笑)

こちらの続きは、12月頃に更新できる予定です。
暗いお話ですが、おひまな時にお付き合いいただければ幸いです。


>「山間の城の物語」に拍手いただいたななさん

拍手、ありがとうございます!

こちらのお話も読んでいただいて、ありがとうございます。
「魔女とコヨーテ」の続編ではないので、シェリルにばかり焦点があたるわけではないのですが、その後の彼女についても引き続き触れていきますので、お暇な時にお付き合いいただければ幸いです。

そうですね~。苦労しているシェリルに比べれば、グレン君はどーなってもいー感じですね(笑)
年内には三章を開始したいと思いますので、もしよろしければまた目を通してやってくださいませ。
ありがとうございました。


>「王都の冒険者たち」に11/4に拍手いただいた方

拍手、ありがとうございます! 
すみません~。更新は一週遅れて今週末になる予定です。
週一更新を目標にしていますが、週末に用事が重なるとできないことがあるのです。ごめんなさい(>_<)
最新の更新情報はブログに載せていますので、よろしければ覗いてみてください。


>「王都の冒険者たち」に拍手いただいた、れんさん

拍手、ありがとうございます! 
楽しく読んでいただいて、ありがとうございます! 
何とか最終回を週末に更新したいと思います。
3話まではまた間が空きますが、力をつけて頑張りたいと思います。ありがとうございました♪

コメント

非公開コメント

うっ、うつくしい~

モリエールさんのイラスト、綺麗ですね~。
綺麗な物は目だけじゃなくて心の保養になります。
中世はきっと、夜空がすげえ綺麗だったんだろうな~と想像してしまいます。
いやあ、シュリルのイメージってみなさんこう言うイメージですね(笑)
しっかりボインちゃんだし。
ここまで描くと、やはりレジーナさんも見てみたいです(読者なのに我侭)

ふじやまさん、こんばんは^^

絵とサイトの紹介ありがとうございます///
そして絵!
自サイトが容量無制限なので、つい劣化の少ないPNGでUPしたので、重い絵をどうもすいませんでした><;
間違っても絵の移動はしないように心がけますので、絵を直リンクでつないでください。
記事更新がわりに多いので(ぼやきが多いと言うか)、どんどこ当該記事が流れていっちゃいますので、探すのが困難になって申し訳ないので…。

私は「魔女とコヨーテ」から入ったので、数年後のお話として特にかまえることなくその世界を堪能しておりますが、いつか王都の冒険者たちもどこかで交差するのかなあなんて、ちょっと思ってみることがあったり^^*
ふじやまさんの小説の世界はしっかり組まれてて、ブレを感じませんけど。
どのお話も楽しみにしております、頑張ってください^^*
ありがとうございました。

何となくわかりますよぉ。
実は、ベテルには書いてないんですが、最近ノベリストってとこにも同じ原稿を載せてます。まったく同じなんで、恐縮で記事にできませんでした。
テキストで飛ばす形式なのに最初パニくりましたけど、おかげで、テキスト状態のモノをベテルに差し戻しして「パラレル」のトランスがあっと言う間にサクサク…

で、何が言いたかったかと言うと、FC2小説にはない個々のアクセスカウンターがあるので、どの作品が一番読まれてるか判るんですよ。
それが意外なんです。「マイプレ」がトップ。「パラレル」が本編なんで、先にUPしてあるんですけどね。
「パラレル」は100p超えたのがよくなかったかも(笑)

>グレンとロディー君
やっぱ設定上底に持つものは同じなのか?でも、あのロディーの優柔不断さが「日本人」の私としてはいたくそそるんですけど…(「マイプレ」の感想で、龍太郎ってホント日本男児だねぇと書かれてしまい、妙に納得した私です。)

Re: UTAさん

いやー美しいですよねえ~!
CGってスゴイです。

産業革命前の中世は、大気も汚れていなくて星が綺麗だったでしょうねえ~!
私は目が悪いので、結構な田舎に行っても、火星ぐらいしか見えなかったりします。
いつかメガネ持参でモンゴルなんかにいって、視界いっぱいの星空体験したいです。うー。

シェリルはほんと、こんなイメージですね。UTAさんの絵と同じような感じです(笑)
ムネも大きくて、羨ましい限りです。

レジーナさんも胸は大きいんですよね。私の趣味…っていうか願望です(泣)
UTAさん、ぜひレジーナさんも描いてくださいよー。(自分じゃ描けないくせに我侭) オヤジはどーでもいーんで…。
あ、でもリナルドとロサ・マリアとかもビジュアルで見てみたいです。

Re: モリエールさん

モリエールさん、こんばんはー!

いえいえ、ブログの容量が足りず、小さくなってしまって申し訳ないですー。
ほ、ほんとに直リンクさせていただいていいのでしょうか?
やっぱりオリジナルの方がサイズも大きいですし、サーバーさんのご迷惑にならないようでしたら、お言葉に甘えて、近日中に絵に繋げさせていただきます~~m(_ _)m

他のお話も読んでいただいているなんて、ありがとうございます!
力不足を痛感する日々ですが、今後もマイペースで頑張ります。
モリエールさんも、これからも頑張ってください~!!
んもう、綺麗な絵がたくさんでビックリですよー。
またサイトにもお邪魔させていただきます!

本当にありがとうございました。

Re: たすくさん

こんばんはー。

ノベリストというところにも原稿を載せているんですか!
fc2小説にはない、カウンターがついているんですね~。
アクセス数が分かると結構面白いですよね。
私もたまにチェックしますが、Hシーンのある話と、無い話では、アクセス数が山と谷ほど違うのに、妙に納得です(笑)

パラレル本編の方がアクセスが少ないって…微妙な心持ちですねえ。
長いお話の方が、総アクセス数は増えそうですが、そうでもないんでしょうか…。


>グレンとロディ

恋愛感情が絡んでいたかどうかというのが、大きな違いですねー。
境遇が似ているので(他の軍人と比べれば)、価値観とかは似ていますね。
性格は違うはずなんですけど、人間としてどうなのっていうところは同じです(笑)

確かにロディの方が優柔不断ですねー。
女性に対しても、自分から狩るというより、来るもの拒まずという感じですし…節操なし?
そこに惹かれていただくなんて、ありがとうございます^^
そういう人が魅力的に見えたりするんですよねー。

re: 拍手お返事 >可芳さん

こんにちはー。
いや~~、美しいですよね~!
夜空とその背景が神秘的ですよね。
そしてマニアとしては、コヨーテ君の喉の陰や指先がたまらん感じです。…何のマニアだ…。
あほ二人、こんなに美しく描いていただいていいんでしょうか…ううう。感激です。

幼い顔にムチっとしたボディーは、確かにある種の男性の夢でしょうねー!
それこそがシェリルのコンセプトだったりします♪
…ホントですよね。「小さくなりたい」とか言うなら、半分わけろって感じです。
私もできればあとワンサイズ…いや、ツーサイズくらいでっかくなりたいですー。
でも太る時はお腹から、痩せる時は胸からなんですよねー…(号泣)

うー、うつくしぃ~

このイラストのシェリル&コヨーテ、きれいですねー!
どこまでも続いてそうな夜空とか、背景の雰囲気も神秘的であって、けど、なんとなく淫靡な感じまであって。(なぜか、いつかこちらのブログでご紹介していた、「赤ずきん」を思い出しました♪)
シェリルの頼りなさそ~なとこもよく表されてて、すごいかわいいです。

ビジュアルで見れるとしたら、私はグレンが見てみたい気がします…(笑)

RE: RUMYさん

こんばんはー!

綺麗ですよねー! 
星空と森、美男美女の陰影がとても綺麗です~♪ でへへ。ありがとうございます~(←何もしてないくせに)
夜の森ってちょっと淫靡ですね。
そういえば例の赤ずきんのお話も森が舞台ですよねー。
作中では森でやることガシガシやってる(下品…)ので、淫靡な雰囲気がまたいい感じです。
シェリルの切ない表情、可愛いですね。
自分が男だったら、助けてやろうって気になると思います! 多分!

グレンのビジュアル…結構人によって差がありそうですね。
オランウータンみたいなのを想像している方もいるかも…(笑)
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