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2009/06/25

『羽』

『羽』 

Author: 幽鬼 様

☆短編☆

http://www.geocities.jp/phantomcastle0130/novel/wing.htm

ジャンル:短編 幻想  
要素  :奇妙な味 オチの妙 文芸寄り

<ご紹介>
時々ブログの目的を忘れそうになりますが、こうして「硬派」「マイナー嗜好」「あまり人に知られていない」オンライン小説をご紹介するのも目的のひとつです。
…の割にはカテゴリ見ると、紹介記事より、死ぬほどくだらない雑記の方が多かったりします。
なかなか読む時間が無いんですよねえ。

で、今回は時間の無い人もちゃらっと読める短編です。
今まで主に恋愛(官能)系小説のご紹介が多かったですが、今回はソッチ系とは無関係です。フツーの短編です。

↓↓↓

ちゃらっと読めますと言いましたが、文体は硬派です。
一人称の柔らかい語り口ながら流麗な文ですので、じっくり読んでいただきたいです。
「」で括られた台詞だけさっさかさーと飛ばして読んでも、このお話の魅力は分りません。

あまり余計なことを考えずに、しっかりと文を目で追っていくと、背骨がじんわりと冷えるようなオチが味わえました。まさに短編の醍醐味です。

残念ながら、サイトさん見る限り、更新は止まってしまっているようですが、他にも短編がいくつかあります。(管理人未読)

いやー、正直、こんな作品がネット上で読めるとは思いませんでしたー。はー。
こういう作品も探せばあるんですが、どうも探し方が難しいです。
私の嗜好がそもそもマイナーなもんで、なかなか検索してすぐに出てくるようなサイトさんとは、趣味が合わなかったりします。
やはり地道に、感性が合いそうなレビューサイトさん、小説サイトさんのリンクなどを辿るのが、早道なんでしょーか…。

最近、ミステリーやホラーに飢えているので、オススメがあったら教えてください。
通勤時に獄門島を再読してます。朝からサツバツとしてて、いい感じです。魂は戦後すぐの瀬戸内海に飛んでます。次は犬神家ですかね…。

コメント

非公開コメント

ふじやまさん、こんばんは。
ブログも毎回楽しく読ませていただいてます。
私のおすすめは「GOTH」(乙一)です。
ジャンルは、なんとなくホラーだと思ってたのですが、よく見たら本格ミステリ大賞受賞作となってました。
今回紹介されてる『羽』と、淡々とした雰囲気が似てるかなあと思って。
こういうの(羽)好きです。どうやって検索されたんですか?

RE: ももなさん

こんにちは~。コメント、ありがとうございます。

こういう、ジャンル分けしづらい奇妙な味わいのお話は、私も好きなんですよー。
逆に「恋愛!」「ミステリ!」「幼馴染モノ!」とか、ジャンルから入ったような、型にハマったお話は、どうも興味が薄く…。

乙一は、スゴイですよね。
サブカルチャーの匂いが強かったので、長い間手を出さなかったのですが、この前初めて「ZOO」を読んでみて、思わずデコを叩きました。イヤ、スゴイ!お見それしましたって感じです♪
「GOTH」はまだ読んだことないんですよー。本格ミステリ大賞、受賞してたんですか~、知らなかったです!
今度、ぜひ! 読んでみます。

あ、そういえばお話の探し方を記事に書いていませんでした…。
他推専門の小説登録サイト様で見つけました。↓
http://ponpoko.hiho.jp/ys4/yomi.cgi

ランキングサイトと違って、ちょっと個性的なお話が集まってます♪
自分が好きな作品も登録したいのですが、「完結済みのみ」「R18は×」だったりと、意外と条件が厳しいです(笑)

RE: 拍手お返事 >可芳さん

こんにちはー。
私は今日、肩のマッサージに行こうとして、またトラブル発生の為、断念しました~(泣)

「ひよこ」さんのリンクはチェックしてみましたんですが、「夜咄」さんって、まだ行ってないかも…今度訪問してみます。
検索サイトで探すよりも、こういう風に、自分の気に入った作者さんがオススメしている作品が、一番肌に合ったりしますよね~。
『羽』は、「異形コレクション」風の、ホラーと幻想とスリラーの間のようなお話です。
短編ですので、お暇な時にどうぞ~~

そうそう、「獄門島」は既読なのですが、中身すーっかり忘れてしまってました。
本棚が破裂寸前で、棚板がたわんでいるので、既読本を売り払おうキャンペーン(涙)を展開しているのですが、ヨコミゾは売る前に、もう一度読もうと思いまして…。
今、真ん中の妹が、変わり果てた姿で発見されたとこです。
昨今のミステリーはリアルすぎて、ちょっと雰囲気が足りないなーとか思いつつ読んでます。
ほんと、いつかはこんな話が書きたいです。

現在、通勤のお供は日経新聞です(涙)

ふじやまさん、こんにちはー(*´∀`*)ノ
井原西鶴にハマっていますロビンです♪

1番最近読んだ横溝先生作品は『悪魔の手毬唄』です。
その中に恩田幾三ってしょーもないヤツがいましたが、系統こそ違えどやってることはグレンと似てたなぁw

私のオススメはセリーヌの『夜の果てへの旅』です。
暗いというか、邪悪ですw
横溝先生もドン引きしそうな殺伐感です。
うーん、ジャンル分けが難しい・・・
絶望を突き抜けた先にある快楽のようなものを感じます。
自分が身をもって体験する勇気は断じてないので、セリーヌ氏の文章で身悶えしています。
このひとの本は中毒性が高いですよ~。
邪悪っぷりがクセになります♪
よろしければ、お時間のあるときにでもどうぞ~(●´3`●)ノ

『夜の果てへの旅』
セリーヌ (著), Louis‐Ferdinand C´eline (原著), 生田 耕作 (翻訳)
飛べるかどうかわかりませんが、一応貼っておきます↓
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%9E%9C%E3%81%A6%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C/dp/4122043042/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1245992128&sr=1-1

RE: ロビンさん

こんばんは~♪

日経新聞…就活以来、読んでないです(汗)
通勤中に読んだら爆睡しそう…><;

井原西鶴って、ダレだか分からなくて調べちゃいました…。
好色一代男の作者なんですね…し、シブ!(笑)
古典っていいですよねー。ベストセラーものも面白いんですけど、読み終わった後、意外と印象が薄かったりします。

『悪魔の手毬歌』は未読なんですよ~。
グレンみたいなヤツって…厄介な(笑) 幾三って、名前からして微妙ですね。(あー、ごめんなさい、全国の幾三さん)
ちょっと読む時に注目してみます。

セリーヌも初めて聞きました!
面白そう~~。こういう方向性、大好きなんですよー。
確かに、自分じゃ経験できないから、本で疑似体験したいという感じです。
早速カートに入れてみました♪ 今度読んでみます!

こんばんは。
強引に残業切り上げて、ポリフェノール補給しているワタクシですf(^_^;
酒は心の灯火、手の切れぬ悪友です(笑

お勧め作品ですが、ネットに限れば「チェイリードの娘」「迷ヒ蛾」、辺りが私は好きです♪どちらもミステリ色が濃いですし(^O^)
「夜咄」さんはアルファポリスで発見したのですが、渋いです。大人の読み物です!読み応えある小説に飢えていた私を、満たして下さった作品の一つです(^-^)
後は私が好きで、ふじやまさんも好きそうな作品と言えば…思い出しておきます!(笑

商業作品では、山崎洋子女史や故栗本薫女史の作品が好きですね~。後は江戸川乱歩氏、横溝正史氏は言うに及ばず、山田風太郎氏とか。民俗学的な要素が入っていれば、喜んで食いついていく輩ですよ(笑

RE: 可芳さん

こんばんは~。
残業切りにしくじって、まだ会社(涙) ごはんはソイジョイバナナ味で済ませて、プリントまちです…。
私は下戸なんで、チョコでポリフェノール補給してます。アルコールは多分脳内で合成してる気がします。

「チェイリードの娘」は、ソチラコチラで名前を目にしたような…でも読んだことはないです。
「迷ヒ蛾」も面白そうですね。冒頭からミステリーちっくですが…BLモノ、初挑戦です。
どちらも文体がシブイですよねー。今度じっくり読んでみます。
うう…夏休みがあったらなあ。

「アルファポリス」さんは、作品数が多すぎて、なかなか肌に合うものを探しづらかったりします^^; 
よく見つかりましたね~!
また、他にあればお知らせください。

栗山薫は、読んだことなかったんですよー。
い、今からグイン・サーガに手をつけてみようか、迷ってます。
乱歩もいいですよね! 小学四年生からのファンです。当時の将来の夢は探偵でした。アホなガキだ…。

グインのアニメ、そう言や見てないわ

こういう作品ってほんと中々であえないですよね、うん。

栗本薫さん…特に「グインサーガ」は大好きで、学生時代(そうなのよ、私が学生の頃から連載してるんですよねぇ)からずっと読んでいたもの。でも、最近は長くなったし、完結したらもう一度読み直すぞ~って息巻いてた矢先の訃報で…正直凹みましたよ。
(ちょっと体調不良だったもんで、絶対にネタばらしだけはしておきたいと、5月末から更新頻度が上がったりしましたし…別に倒れたりもしませんでしたがね)

ふじやまさんなら、世界観は絶対に気に入ると思いますよ。

Re: たすくさん

こんばんはー。

ネット小説って、似たり寄ったりに見えちゃうんですよね。
探せば大人向けもあるんだなーと知ったんですが…。

栗本薫さんは、すごいですよねー。グイン・サーガはそんなに続いてるんですね…。
まさか亡くなるとは…うう、残念です。
結構周りで読んでいる人もいて、よく薦められるんですが、手にとったことはなかったんですよ。
早めに手をつけときゃーよかったんだと思いますが…あまりにも長すぎて、一巻から読むのに腰が引けてたりします(笑)

ああいうシブめの国産ファンタジーも、ちょっとずつ増えてきているみたいで、嬉しいんですけど、読む時間が欲しいですー。

ミステリーもホラー(血のあまり出ないほうが良い)もいいですね~。結末で崖から落とされるような気分になるような、クラクラッとくるのが好きですが、読書量が他の方々より俄然少ないので、お勧めできる作品がなくて残念です。だから面白そうなのをここで教えてもらってる私ですが、最近読んでるので面白いのは『ザ・ベストミステリーズ推理小説年鑑』です。色んな小作品が読めるので時間が無い時もさっさと読めていいです。どちらかというと文字を読むより、映像化されたものを見て終わることが多いので、私も横溝さんを読んでみようかな。
そうそう、私も故栗本薫さんの作品に1票入れます。お薦めです。グインは最近アニメ化されたから豪華本やらなにやら出版されて嬉しいけど、SFの文庫とかは古本探さないとないのが悲しい。

re: 雨宮樹里亜さん

こんにちは~。
ミステリもホラーもいいですねー。

私は流血モノも嫌いじゃないんですが、やはりホラーはそういうビジュアルから来るものではなく、心理的にじわじわ追い詰められるお話の方がいいですよね~。
結末で崖から落とされるようなお話、私も好きです(>▽<)/ 
『十角館の殺人』とか、たった一行で天地が入れ替わるような気分が味わえますねー。

「ベスト・ミステリーズ」みたいなアンソロジーっていいですよね。色々な方の作品が読めるから、新しい境地が広がりそうです。
でも読んだことないんですよー。読みたい~。

ミステリは残念ですけど、映像の方が分かりやすかったりしますもんね。
初めて読んだ「オリエント急行の殺人」は、小学生の頃だったので、あまり意味が分からなかったんですよ。その後、映画版を見て、「あー、そういうことだったのか」と納得したという…。
でもあのページを繰る手が止まらない感覚は、やはり本でないと味わえないですね。
横溝作品も、「犬神家」の映画の印象が強くて、なかなか小説に手を伸ばせなかったりします。昔、プールで逆立ちして犬神家のモノマネが流行りました。やっぱあのビジュアルは強烈だったです。

うーん、グインは皆さん、読んでいらっしゃるんですねー。
私もやっぱり読んでおこうかな…。

小説の森、面白かったです

『小説の森』 教えていただいてありがとうございます! ちらちら読んでみましたが、なかなか面白そうです。
またしばらく楽しめそうです。
ああそれから、栗本薫氏の作品は初期のもののほうが絶対おもしろいです(大ファンだったのでほぼ全作品網羅しました)
グインサーガも40巻くらいまではよかったんですが、だんだんトホホな状態に・・・未完ですし。
世界観の参考にするなら、アン.ビショップのインヴィジブルリングという全3巻のファンタジーをぜひお勧めしたいです。
ストーリィそのものはわりと王道いく普通のファンタジーなんですが、その世界設定がえらくエロくて、でもお話そのものはせっかくの設定があんまり生きてなくて、読んだとき「これ、ふじやまさんが書いたら、もっと面白いもの書いてくれそうなのに」と何度も思ったので。
図書館で借りた本なので、うろ覚えですが、主人公は18歳のときに魔女に騙されて快楽奴隷(!)にされて9年間とらわれていた青年。
快楽奴隷を制御するためにつけられている"従属の輪"は、どうやら男性の大事なとこについてるみたいだし(はっきりと書いてないんですけどね)、乙女の儀(原本では単純に"初夜"となっていたそう)で手荒に扱われると精神が壊れて魔力が使えなくなる、などなど。
まんま使うわけにはいかないでしょうが、ぜひこういう世界も書いていただけたらと。

紅玉の戦士―インヴィジブル・リング〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)

RE: ももなさん

こんにちは~。
『小説の森』は、個性的なお話が集まってて、割と掘り出し物がありそうです。
私自身、最近見つけたばかりで、ほとんど未調査なのですが、面白いの発掘していきたいと思います♪
(…でもR18は登録できないので、エロものが無いのが残念^^;)

やっぱり栗本薫さんは、みなさん読んでいらっしゃるんですねー。
初期のものから、私も読んでみようかなと思ってます。

インヴィジブル・リング、アマゾンで探してみました。
一巻の表紙の目力に仰け反りましたが、面白そうですねー。
洋モノファンタジーは、見つけにくいと思ってましたが、探せば結構あるんですね。
ル・グィンやタニス・リーなんかも(そしてハリー・ポッターも…)実は未読なので、瀬戸内海から離れたら、ファンタジー物に手をつけてみようかと思います。
でも家に未読の本がまだまだ詰まってて…。文庫は通勤時に読めるんですけど、ハードカバーがなかなか片付かないです。
「タロットの歴史」とか「傭兵の世界」とか、何でこんな本買ったんだろみたいなのも結構ありますが、読まずに売れないです(涙) 
イースター島とか行って、ずーっと海辺で本読んでいたいですー。
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